24時間365日、雨風や紫外線にさらされている外壁・屋根は、日に日に劣化していくもの。大切な住まいの機能を守り、いつまでも快適に暮らしていくためには定期的な塗装が欠かせません。
■なぜ外壁・屋根塗装が必要?
1.見た目の美しさを保つため
外壁・屋根の塗膜は経年とともに劣化します。そのまま放置しておくとひび割れが発生し、そこから雨水が浸入し、柱など建物構造の腐食を招きます。腐食を放っておくと建物そのものの強度が下がり、住宅寿命が縮まってしまうのです。
2.見た目の美しさを保つため
塗膜の劣化は、外壁や屋根の保護機能の低下だけではなく色褪せ、ひび割れ、サビ、カビやコケの発生など見た目も損ねてしまいます。ご近所さんやお客様の印象が悪くなってしまうだけでなく、住んでいるご家族にとっても気持ちのいいものではありません。
3.住まいのメンテナンスコストを抑えるため
外壁・屋根の塗膜の劣化を放置すると、建物構造にダメージがおよび、柱の腐食や雨漏りなどが起こりかねません。そこまでダメージを負ってしまったら、修繕費用は高額に、工事期間は長期化してしまいます。
■いつ塗り替えが必要?
外壁・屋根塗膜は、劣化の度合いによってさまざまなサインを出しています。部位や外装材・屋根材などによりますが、一般的に5~10年程度で塗り替えのサインが現れ始めます。
5・6まできたら、単純な塗り替え作業だけでは元通りにならない可能性があります。「まだ大丈夫」と油断せず、早め早めのチェックと塗り替えを行いましょう。
当社おすすめ塗料 水谷ペイント「ナノコンポジットW」
レジェンドでは指定工事会社である水谷ペイントの塗料「ナノコンポジットW」をおすすめしています。
■「ナノコンポジットW」の特徴
■ナノテクノロジーが環境対応と機能性を両立
ナノコンポジットWに使われているナノコンポジットエマルション樹脂は20~30nmの超微粒子シリカの周りをアクリルシリコン樹脂で覆った粒径50~60nmの非常に小さなエマルション樹脂です。
塗膜中に超微粒子シリカをナノレベルで緻密かつ均一に分散させることにより、無機質塗料に限りなく近い水系壁用塗料が完成しました。
■施工例
旧塗膜劣化が著しい場合
■水谷ペイントについて
当社の指定工事会社である水谷ペイントは、塗料業界のパイオニア的存在であります。業界に先駆けて独自の樹脂を開発した水系屋根用塗料や、わずかなダストの発生から人や機器、環境を守る防塵性能を持った床用塗料の「ボウジンテックス」など、様々な塗料を開発してきました。専用樹脂から一貫自社生産で環境面はもちろん、人体にもやさしく高性能な塗料を独自開発しています。
レジェンドがおすすめする「ナノコンポジットW」は自社だけでなく、大学やユーザーとの共同開発によるナノテク塗料であり、多彩な成果の一例です。
■少数精鋭だから、安くていい工事ができる
レジェンドの大きな強みは、コストパフォーマンスの高さ。外壁・屋根塗装は少数精鋭の職人が厳選した塗料を使って行うため、工事はスピーディーで効果は長持ち。余計な人件費や広告費がかかっていないので、お得にハイレベルな塗装工事を行うことができます。
■鉄部・木部の塗装もまとめてお任せ
外壁や屋根だけではなく、ベランダや雨樋、外階段など塗装が必要な箇所はさまざまあるもの。放っておくとサビや腐食が目立つ鉄部や木部の塗装もすべてまとめてお引き受けしますので、気になる箇所がありましたらぜひご相談ください。
■急ぎの外壁・屋根塗装もすぐ対応
外壁・屋根塗膜は、長いあいだ放置しておくと劣化が早まってしまいます。思っていたより傷んでいた、これは早めになんとかしないと……という場合でも、加須市を中心に北本市、鴻巣市、羽生市、行田市、熊谷市、東松山市、吉見町に密着する当社なら迅速に対応できます。お早めにご相談を!